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これを揃えたらまず安心!快適な車中泊基本グッズその1~マット~

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車中泊は、家とは違い車という限られた空間の中でいかに快適に過ごすかがカギとなってきます。

持っていくものは、極力コンパクトになおかつ収納、整理に優れたグッズでありながら、快適に過ごすためには、いろいろなグッズを取捨選別しなければなりません。

そこで、今回は季節を問わず、車中泊で用意しておくべきグッズで最重要ともいえる「マット」に焦点を当てて、解説していきます。

1.車中泊におけるマットの重要性

 

車中泊において、寝る際にフラットな環境を作りだし、寝心地を良くすることがとても重要な要素となってきます。

その際に重要となるのが、「マット」

シートについては基本的に運転がしやすいシート形状をしています。なので、そのまま寝ると姿勢が固定されてしまい快適に寝ることができません。
また、ラゲッジ(荷台)を使って寝るにしても、床は固すぎて快適に寝るには問題があります。
そこで、車中泊において、マットはとても重要なグッズといえます。

車中泊は手段であって、何かしらの目的があるかと思います。
出来れば快適に寝られるようにして、疲れを残したくないですよね?

そのためには、マット選びは車中泊をより快適に過ごすために、最重要なアイテムといっても過言ではありません。
とはいえ、数もたくさん販売されており、選ぶだけでも一苦労です。
なので、まずはマットの種類と特性を知って、選ぶ時の参考にしましょう。

 

2.マットの種類について

マットは、大きく分けて3種類に分かれます。

1.発泡式マット
2.エアーマット
3.インフレーターマット

それぞれ、特徴があり良い点、悪い点があります。

1.発泡式マットについて

発砲式マットは、一番設置、撤収が楽でなおかつ、耐久性に優れている製品です。
エアーマットに次いで、コンパクトであり、軽いものが多く登山でのキャンプでよく用いられています。
厚みはそれほどないので、硬い寝心地を好む人にはおすすめのマットといえるでしょう。

ですが車中泊においては車の凸凹を吸収する力が弱いので、完璧なフルフラットで寝ることのできる実現できる車以外ではお勧めできません。
ハイエースといったワンボックス、フリードスパイク、フィットシャトルといった本当に限られた車種以外は少し快適さに欠けるマットといえるでしょう。
もし、フラット性に乏しい車種の場合、凸凹部分であれば、クッションなどを用いて、フラットな状態を作り出してから使用するのが良いかと思います。

ですが、場合によって余計な荷物が増える危険性もあるので、自分の車の凸凹を見てあまりにも大きいのであれば、やめておいたほうが無難です。

発泡式マットのまとめ

設置、撤収面は一番楽である。
耐久性は抜群だが、厚みがない
フルフラットにできる車であれば、コンパクトで済む
フルフラット以外の車であれば、マット以外にクッションなどが必要となるので、逆に荷物が増え、なおかつ設置、撤収に手間がかかる。

 

2.エアーマットについて

 

エアーマットは、厚みの面、重量、収納面において優れている製品です。
空気を抜けば、一番コンパクトであり、軽量であることから軽自動車や荷台部分少ない車種にはおすすめのアイテムといえます。
価格も安価なものがあるので、使い勝手の良いのもいい点かと思います。

ですが、エアマット特有のふわふわとした感触が硬い寝心地が好きな人には快適さを損なう要因となる可能性があります。
また、エアマットは基本自分で膨らますので、設置に時間がかかります。もちろん、エアーを入れる用品もあるので、その点についてはカバーできますが、
一番の問題は、耐久性です。

エアーマットは、基本的に穴が開いてしまえば、使い物になりません。
耐久性においては、3種類あるマットの中で一番貧弱といえるでしょう。

価格が安価であり、消耗品という感覚で使うのであれば、一番使いやすいマットです。

エアーマットまとめ

軽量かつ収納面において、一番コンパクトで済む。
価格も安価なものが多くあり、やわらかい寝心地を求める人には気軽に購入できる。
基本的に、自分で空気を入れるタイプが多いので、設置には時間がかかる。(電動で空気を入れる機械を購入すれば、時間短縮できる)
穴が開いたら、使用できなくなるので、取扱いによってはすぐ使えなくなる。

 

3.インフレーターマットについて

インフレーターマットは、発泡式マットのような設置の楽なところと、エアーマットのような厚みがあるという両者の良い部分をもっている製品です。
吸引口を開放すれば、勝手に空気が入り、なおかつ中にあるウレタンが膨らむことで、程よい硬さと厚みを得ることができます。
硬さと厚みがある分、多少の凸凹であれば、マットが吸収してくれるのでフラットに寝ることが可能です。
収納・重量面においては、発泡式マット、エアーマットに比べてかさばり、重たいのは難点で登山向きではないですが、十分荷台に収まるコンパクトさがあるので車中泊では一番おすすめのアイテムといえるでしょう。

 

インフレーターマットまとめ

厚みと寝心地の良さは、マットの中でも一番。
多少の凸凹は吸収してくれるので、よけいなクッションなどが必要ない分、逆に発泡式マットより荷物は少なくて済む。
価格は、安価ではないので、気軽には手を伸ばしにくい。
設置に関しては、自動的に膨らむタイプが多いので、楽。
撤収に関しては、空気を抜く手間があるので、エアーマット同様、手間がかかる。
重量は、結構あるので車中泊以外のアウトドアで使うには不向き。

3.私が使っているマットの種類

私自身は、車中泊においてインフレーターマットを愛用しています。

理由は、車中泊を快適にするうえでマットはとても重要であるからです。
荷台スペースを多少取ってでも、なくてはならないグッズといえます。
また、基本的に車中泊以外で使用するといっても、長い時間持ち運ぶこともないですし、多少の重量がかさんでも負担にはなりません。

軽自動車に乗っていた時には、決してフラットとは言えないシートアレンジでも凸凹を吸収してくれるので、コンパクトかつ快適に寝ることができました。
価格は、エアーマット、発泡式マットに比べて決して安価ではないですが、一回購入すると結構長持ちするのでおすすめです。
(私の持っている車中泊専用マットは、5年(約100日前後)ほど使用していますが、まだ使えています)

詳しくは、「車中泊専用マットを実際に使ってみたら、想像以上に快適になった」にて、使用しているインフレーターマットについて解説しています。参考になれば幸いです。

 

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