夏の車中泊で最も困ることの一つに「虫問題」があります。
私自身、車中泊を始めたばかりの頃は、
「窓を開ければ涼しく眠れるだろう」と考えていました。
しかし、何も対策せずに窓を開けてしばらくすると、いろいろな虫が車内に入り込んできます。
おかげで、追い払うのに一苦労、
入ってこないように窓を閉めることとなり、暑さで一苦労、
と、かなり痛い目を見ました。
この経験から分かったのは、夏の車中泊では暑さ対策と同じくらい虫対策が重要だということです。
この記事では、実際の車中泊経験をもとに、車中泊で行うべき虫対策をまとめました。
1.車中泊で虫対策が必要な理由
車中泊では、暑さ対策のために窓を開けて寝ることが一般的です。
もちろん、全開にできるところもあれば、防犯上少ししか開けられない場合もあります。
しかし、そのわずかな隙間からでも虫は簡単に侵入してきます。
特に夏は、まさに恐怖の象徴でもある「蚊」だけでなく、名前もわからないような小さな羽虫まで、いろいろな虫が多く飛び回っています。
虫が車内へ入ると、
- 耳元でいやな羽音が聞こえて、眠れない
- 蚊だったら、刺されてかゆい
- 車内を飛び回るから、どこにいるのかわからない
など、快適な車中泊とは程遠い状況になります。
2.私が経験した虫による失敗
海辺で車中泊をしたときのことです。
「海風があるから涼しいだろう」と考え、窓を大きく開けて寝ることにしました。
最初は快適でしたが、数分もしないうちに蚊が車内へ侵入。
耳元で飛び回る羽音と、どんどん刺される恐怖で窓を閉めるはめとなり、
結局暑くてほとんど眠れなかった経験があります。
耳元で聞こえる蚊の羽音は、恐怖以外の何物でもありません。
後日、虫が入らないように防虫ネットを使用し、窓を開けて車中泊をしたときは、
おかげで虫の侵入は大幅に減り、安心して窓を開けられるようになりました。
この経験から、防虫対策は「あると便利」ではなく、「夏の車中泊では必須」だと実感しています。
3.車中泊で効果があった虫対策
① 防虫ネット(網戸)を使用する
最も効果を感じたのが、「防虫ネット」です。
窓を少し開けながら虫の侵入を防げるため、夏の車中泊では必須アイテムといえます。
防虫ネットを使用することで、
- 換気ができる
- 虫が入りにくい
- 安心して眠れる
という大きなメリットがあります。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
【関連記事】
車中泊用網戸(防虫ネット)は本当に必要?
② 虫が多い場所を避ける
どんなに対策をしても、場所選びは重要です。
例えば、
- 水辺
- 草むら
- 湿地
- 外灯の真下
は虫が集まりやすい場所です。
逆に、
- 標高が高い場所
- 風通しの良い場所
は比較的虫が少ない傾向があります。
③ 虫除けスプレー・ハッカ油など火を使用しない虫よけグッズを活用する
虫除けスプレーやハッカ油も補助的な対策として役立ちます。
また、家庭用の虫よけ製品を活用するとよいかと思います。
なお火気を使用する製品は、火災の危険があるので、蚊取り線香といった製品はお勧めしません。
しかし、これだけで虫を完全に防げるわけではありません。
基本は、
「虫を車内へ入れないこと」が最も重要です。
その上で補助的に使用すると効果的です。
【関連記事】
ハッカ油は車中泊の虫除けに使える?
4.私が実践している虫対策まとめ
現在、私が夏の車中泊で必ず行っているのは次の3つです。
- 防虫ネットを装着する(虫を入れない)
- 標高が高い場所を選ぶ(虫がいない)
- 虫除けスプレーを準備する(虫をよけつけない)
この3つを意識するようになってから、虫に悩まされることは大幅に減りました。
夏の車中泊では、暑さ対策だけでなく虫対策も快適な睡眠には欠かせません。
私自身も何度か失敗を経験しましたが、対策を行うことで夏でも快適に車中泊ができるようになりました。
これから夏の車中泊を予定している方は、ぜひ虫対策もしっかり準備して、安全で快適な旅を楽しんでください。
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