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夏の車中泊~暑さ対策5つのポイント~

夏の空

夏。
どこまでも晴れ渡る空。
気分は、晴れやか。どこかに行きたい気分になる時期です。(私にとってですが笑)

 

しかし、夏は車中泊をする者にとっては、大変な時期です。

Q.なぜ、夏の車中泊は大変なのか?
A.暑いからです。

 

暑い。これに尽きます。

 

日中の車内温度は、50℃を超えます。
ダッシュボードの上だと、70~80℃を超えたりしますので、一歩間違うとやけどします。

朝方は涼しいのですが、午前8時を超えると、もう太陽の光で車内の温度はどんどん上昇していきます。
こうなると、全くと言っていいほど、寝られません。
でも、できる限りそんな思いはしたくない。
なので、どうすればその暑さを和らげることが出来るのか対策について解説していきます。

 

1.高地に行くこと

 

大体、高度が100m上がるごとに0.6℃ほど下がります。
湿度の関係もあるので一概にはいえませんが、高知に行けば行くほど、涼しくなります。

平地で30℃の夜とすれば、標高1000mで約6℃ほど気温が下がります。
夏の快適に寝られる気温は、25℃~28℃ですので、24℃は少し涼しいくらいに感じるかと思います。

中部地方の岐阜・長野あたりだと標高が高いので、夏の車中泊には向いている地域です。
(よく夏場は、高山方面に車中泊をしに行きます)
とはいえ、車中泊旅行をする上で、そんな場所ばかり行くわけではないので、それ以外の対策方法についても検討が必要です。

 

2.窓を開ける

 

窓を開けることで、空気の入れ替えが行われます。
熱が逃げやすくなる分、車内温度の上昇を防ぐことができるのです。
また、風が1.0m/s、身体に当たれば体感気温が約1℃下がります。
(ちなみに、1.6m/sほどで、顔に風を感じる程度です)

しかし、窓を開ける=防犯面に対して、課題が出てきます。
窓の開け具合は、その地域が人が多いか、少ないかで判断してください。
多ければ、窓を開けないというのも選択した方がよいでしょう。

 

3.家にある○○を使用する

 

氷枕や、アイスノンのような保冷剤を持っていると、それを近くに置いておくととても快適です。
リンパ節の通っている首・脇・ひざ裏などに当てると、体温の上昇を緩やかにする効果があります。
これは、自宅など家に居ても出来る暑さ対策の一つですので、車中泊でも応用が効きます。

また、最近では首元にまく冷感タオルも売っているので、この際に購入するのも手です。
冷感ジェルといった製品も持っておくと、寝るまでの暑さを軽減してくれます。

 

4.着ていく服を考える

 

車中泊でも、部屋着みたいなものは必ず持って、寝るときは着替えています。
通気性のよい「麻」系の服をえらび、可能な限り薄着でいきましょう。

また、清涼素材を使用した服を選ぶのもおすすめです。
ユニクロ商品ですと、ドライ系の素材が結構おすすめ。
汗を書いても速乾性があるので、すぐに乾いて、着心地もよく快適に過ごせます。

 

5.快適グッズを購入する

ここからは、お金のかかる話ですので、自分の求めているものを買い揃えておきましょう。

冷感素材のマット・敷パッド

寝るときに、暑さに気になる部分というのが、マット部分だったりします。
マット部分に熱がこもると、それだけで暑くて寝られません。

なので、涼しい素材を用いたマットを使用するのがおすすめです。
接触冷感素材という、触れたときにひんやりと感じる素材のマットもあるので、そういったものを使うのがよいでしょう。

バッテリーや電池で動く扇風機

これは、ピンキリの値段ですが、物によってはかなりします。
窓を開け、扇風機を使えば、もうほとんど家と同じ状態です。
快適に過ごすなら、そういった装備品を用意するのも手です

詳しくは、「夏に使える扇風機はこれだ!」で解説しています。

バッテリーや電池で動く扇風機には、容量という問題があります。
その点を意外なグッズで解決する内容ですので、気になったら、ぜひお読みください。

 

 

さて、こうやって書いてきたわけで、基本前提車のエンジンをかけることは周囲の騒音のことを考えると、しないのが鉄則です。
ですが、熱中症になっては元も子もありません。
本当に、まずいなと思ったら、迷わずエンジンをかけ、クーラーをつけましょう。

ですが、周囲に迷惑をかけないのが前提の車中泊。
常時エンジンをかけることはやめ、一時的なものにするのがマナーです。
(結構、エンジンをかけたまま寝ている人は気になりませんが、エンジンをかけていない人にとっては、ものすごく気になる音です)

 

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