軽自動車で車中泊

軽自動車での車中泊の課題と解決方法

更新日:

R整理前 3150

軽自動車での車中泊は、私自身ダイハツ「タント」でやっていますが、1~2人なら間違いなく可能な車種です。

しかし、軽自動車には軽自動車特有の課題も抱えています。
今回は、その課題と解決方法についてまとめてみました。

 

軽自動車での車中泊の課題と解決方法

その1:スペースが狭い

軽自動車特有といいますか、コンパクトカーでも同じことが言えるのですが、車内がミニバンに比べると狭いです。普通のドライブなら問題はありませんが、車中泊の場合は、寝るスペース・荷物スペースが必要です。それゆえに、軽自動車は大人数での車中泊・中長期の車中泊には不向きとも言えます。

このスペースに対する課題を解決するには、コンパクトに荷物を揃えることが大切です。

軽自動車は、荷台も使って車中泊を行うことが大半です。

なので、スペースとして使えるのは、一部のみです。
もし一人ないし二人で車中泊を行う場合の荷台スペースの一例は以下のとおりです。
車中泊軽自動車車中泊軽自動車2

 

灰色の部分が、荷台スペースになるのですが、2人で寝るとほとんど荷物を置くスペースがありません。
ですが、車中泊を快適に行うには、必要なものは揃えなければなりません。
特にベッドメイキングを行うものや、照明対策用品は必需品です。

なので、解決方法としては、コンパクトなマットレスや寝袋などを用意して、できる限り省スペースで揃える必要性があります。
今回は、車中泊の課題と解決方法の説明をメインとしていますので、どういったものがいいかを詳しく知りたい場合は、まとめ記事「車中泊グッズをコンパクトに揃えるには? まとめ」をご参考下さい。

 

その2:長距離走行が大変

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勘違いされている方も多いかもしれませんが、長距離を走るのはどの車でも大変さは同じです。
軽自動車の場合シートやスプリングが普通の乗用車に比べると悪いという印象がありますが、以前は確かにそうでした。
ですが、最近の軽自動車はシートやスプリングの改良がなされ、乗用車と同じくらいの質へ変わっていますので、それほど運転の大変さ変わりません。

私自身、3日間かけて、滋賀、長野、埼玉、東京、神奈川、静岡と往復で1000km以上走破したり、1日で500km離れた湘南まで行ったことがありますが、軽自動車が特段大変ということはありませんでした。多分、この距離は一般乗用車でも大変だと思います。

 

ですが、長距離の運転を少しでも楽にしたいと思うのは当たり前です。

そこで、知り合いの長距離トラック運転手に3つの長距離を運転するコツを聞いてきました。

1.シートの位置を調整する

シートの位置はハンドルを持ったときに、腕はひじが軽く曲がる程度で、足はブレーキが楽に踏める位置に調整する。
シートに深く奥に腰掛け、ヘッドレスト部分に頭が付くようにすると、長距離運転は楽になる。

 

これは、私も普段の運転や、姿勢でも意識しています。結構、長距離運転をすることが多いので、腰に負担をかけないためにも、この姿勢に運転姿勢を修正しました。
イメージとしては、骨盤に上半身を載せるイメージです。

2.一定速、一定車間距離

 

速度を一定にすることで、疲れにくい。
逆に速度の変化が大きな運転方法は、逆に目や脳に負担がかかり疲れやすい。また、一定車間距離を取ることで、ブレーキを踏む回数を減るので、これも疲れにくくなる。

確かに、私自身速度を一定にせず運転していたり、ちょっと車間距離を詰めすぎて走ったときは、ひっきりなしに足が動いていました。ちょっとこの部分は、意識して修正したいと思います。

3.こまめに休憩をとる

休憩は1時間に一回。最悪でも2時間に1回取るほうがよい。
休憩しているときに、外の空気を吸うことで、脳の活性が変わる。

よくぶっ続けで2時間以上運転していると、結構頭がぼーっとしてしまうことがありました。
休憩をこまめに取った方がいいです。

 

その3:高速・山道走行が苦手

山道走行

これはそのとおりです。軽自動車のメーターを見てもわかるとおり、140km/hまでしかないと思います。大体、車はその半分くらいが適正速度で設計されているので、半分の70km/h以下が適正速度と考えられます。

実際軽自動車の場合、高速は、逆に燃費が悪くなりがちです。
(タントの場合、信号の少なめ田舎で18km/L、高速の場合、16km/L)

また上りの場合、非力な軽自動車はべったりアクセルを踏んでも中々速度が伸びません。

この課題に対してどうするかというと、80km/hの一定速度で走るという対策になってきます。

この場合は、上りはアクセルを強く踏む必要がありますが、それ以外の平坦な道や下りでは、軽く踏む程度で済みます。

もし、上りで速度が出ない場合、変速を3速に落として走るというのも一つです。
この場合、エンジン音はものすごく大きくなり、さらに回転数の異常な上昇がある場合があるので、使うときは注意が必要です。

 

まとめ

軽自動車は確かに、一般者に比べると色々とデメリットとなる面もありますが、軽自動車には軽自動車にしかない特別なメリットが多くあるので、それも踏まえて考えると、軽自動車で車中泊をすることは大変コストパフォーマンスなどに優れています。
詳しくは「軽自動車は、車中泊向けの車であると考える3つの理由」をご覧下さい。

 

ほかにも軽自動車に関する記事を書いていますので、是非ご参考下さい。

1.「タントでの車中泊~シートアレンジ編~
特定車種のシートアレンジを紹介していますが、他の軽自動車でも似たシートアレンジが可能ですので、参考になるかと思います。

2.「軽自動車での車中泊の課題と解決方法
いくら強みのある軽自動車でも弱みはあります。その弱みに切り込み、出来る限りの解決策を書いています。

3.「コンパクトかつ快適に車中泊出来るベッドメイキングについて
車中泊における重要なベッドメイキングをいかにコンパクトにするかを重点において解説しています。

4.「車中泊グッズをコンパクトに揃えるには?まとめ
車中泊をしていると色々と必要なものが出てきます。ですが、軽自動車はスペースが限られています。
コンパクトに揃えるグッズについて解説しています。

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