車中泊基礎知識

車中泊における5つのデメリット・課題とは?

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以前、車中泊のメリットについては、「お金がかからない」というのが真のメリットではないよーと書きました。
(もし興味をもたれたら、以前の記事「車中泊をして分かった真のメリットとは?」をご一読ください。)

その反面、車中泊を経験すると、いろいろと足りないもの、課題となってくることに気づきます。
結構、私自身車中泊での失敗談も多くあり、中には致命的なものも…(笑)

なので、回は失敗談や気づいた事に基づいて車中泊のデメリット・課題を大きく5つに分けて書いていきます。

1.寝心地について

家で寝る場合、ベッド・床に布団を敷いて寝るわけですが、車中泊の場合はこのフラットな状態を作り出すのが、とても大変です。

実際に車のシートを倒してみると分かることですが、段差、隙間というのがたくさんあります。ちょっとした凸凹があると、意外と気になるものです。

仮眠程度であれば持ちこたえられますが、何日も車中泊を行うのであれば、寝心地が悪いとすぐに疲れがたまり、趣味を楽しむどころではありません。また、シートを倒しただけで寝ているのであれば、エコノミークラス症候群の発症原因になりかねないので、大変危険です。
車中泊を長年経験されている方は、自作のベッドを作ってしまって課題を解決している人もいます。
それほど、車中泊において寝心地というのは重要な要素なのです。

2.車内空間

 

実際、旅館。ホテルと違い車内空間は決して広いとは言えません。
その空間に寝るスペース、荷物を置くスペースを両立させる必要があります。

かといって、車外を出てしまえば公共の施設となるので、外に荷物を置くことはできません。

となると、寝るスペースは確保しつつ、荷物をコンパクトに抑えることが車中泊のキモとなります。

特に軽自動車や、2人以上で車中泊をする場合は、収納をいかにコンパクトに済ますかが重要な課題といえるでしょう。

 

3.照明・音・プライバシー・防犯

車中泊で良く利用されるであろう高速道路のSA・PA、道の駅は夜間照明が煌々と光っています。
人間、明るい場所で寝るのは至難の業であり、対策なしでは苦労することに…

また、車中泊をすることができる場所ということは、夜間でも車の出入りがあり、人が出歩いている場所です。

となると、車外からの視線に対しても気になったり、音が気になったりして寝られない方も多くいます。
いくら図太い神経の持ち主でもストレスになるでしょうし、防犯面においても車内が見えるのは好ましくありません。

4.車中泊で必要なスポット

車中泊は旅館・ホテルと違い、寝る場所、お風呂、トイレ、長期間の車中泊によっては洗濯はすべて自前で賄う必要が出てきます。

高速道路であれば、走っていれば車中泊できるPA・SAにたどり着くことができます。ですが、道の駅となると、場所地域によっては全くない場合もあり、注意が必要です。

また、大型連休中においては高速道路が混雑することもあり、駐車スペースがなく車中泊をすることが困難であることも多いので、いくつか車中泊をする場所の候補探しをしておくべきでしょう。

お風呂に関しては、さすがに毎日入りたい所なので、温泉などを探すのも車中泊をしている上で必須事項です。

(ある意味、いろいろな温泉めぐりができて楽しいのです)

特にトイレに関しては、最近高速のSA・PAは改善されとても清潔な状態ですが、古くからある道の駅などは、衛生面において問題があるところもあります。

5.季節的なこと

宿泊施設であれば空調管理はエアコンをつけて終わりですが、車中泊の場合、アイドリングは好ましくありません。

となると、車内気温は外気温とほぼ変わらない状態になります。

夏場であれば暑く、冬場であれば寒い

のは当然であり、十分に対応していないと、快適に寝られないことが多いです。
(正直、今まで車中泊をしてきて何度も苦しめられてきました…)

快適な車中泊をするには、しっかりとした対策が必要です。

 

まとめ

 

車中泊における課題を大きく5つに分けて書いてきましたが、実際ほとんどのことが解決できます。
そのことについては、ほかの記事に述べていますので、ぜひ読んでみてください。

 

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